CABLE BIG BORDER CARDIGAN

2018.09.25
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本日も、CASHWOOLを贅沢に使用した

CABLE BIG BORDER CARDIGAN のご紹介です。

カシミヤのような柔らかさ、シルクのような光沢を持つ

高級ウールを使用した表面はベロアのような光沢をもった上品な仕上がりです。

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1PIU1UGUALE3 : CABLE BIG BORDER CARDIGAN

– CASHWOOL VISCOSE MIX –

MRK079  WOL047

size : Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ

¥76,000+TAX

CASHWOOLとVellutoをプレーティング(添え糸)することにより、

裏面は着心地がよく、表面はベロアのような光沢をもった製品に仕上げている

肉感はインナーとしてもアウターとしても対応できる適度な厚みがあり

CABLE柄にてクルーネックに加え、ショールカーディガンを展開

糸はイタリア Zegna Baruffa 社 CASHWOOL Nm.2/30 100% MERINO EXTRAFINE WOOLを使用

「Cashwool」はオーストラリアの厳選された最高級の羊毛、

エクストラファイン(19.5マイクロン)を原料とし、

ゼニア・バルファ社で開発されたウール特殊加工により、

防縮糸ながら「カシミアのような」柔らかさ、ふくらみ、光沢を実現し

メリノ・ウールの最高品質ニット糸として世界中で認められている

ウールの歴史は長く、人間の衣料原料として大昔から使用されてきた

近代になってからは、良質のウールを生産するために

オーストラリアをはじめとする羊毛産地で品種改良が重ねられ

百年以上もの時をかけて現在の細番手糸、

エキストラファイン・ウールが作り上げられた

また、羊毛紡績各社はその実用性を高め、

縮みや色落ち、毛玉(ピリング)などの欠点を克服

羊毛のもつ柔らかさ、暖かさ、風合いなどを実現する技術に取り組んできた

ウールの縮みを防ぎピリングを起き難くするには、

羊毛の表面にある「スケール」と呼ばれるウロコ状の凹凸を取り除く必要があるが

従来の塩素処理(クロイ加工)では羊毛の表面を削り過ぎてしまうため、

ふくらみが失われ、硬くてドレープ性のないものになるのである

ゼニア・バルファ社の開発した防縮加工は、

羊毛の表面をほとんど削らずに「スケール」だけを除去するため

ふくらみや弾力性などを残したまま防縮性、抗ピル性を向上させることを可能にした

その結果、高級ニットの原料として世界のスタンダードになり、

現在ではイタリアから世界70カ国以上に向けて輸出されている

VellutoはVISCOSE 65%, NYLON 35%のベロアのような雰囲気の細番手モールヤーン

原料に極細レーヨンを使用している為、柔らかい風合いと優しい光沢が特徴

ノルディッククルーはCASHWOOLのみで構築している

上品なCASHWOOLを使用したニットコレクションは

「本物」を見抜く眼を持った「遊び心」を忘れない大人の男に向けたニットに仕上がっている。

 

 

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