bandana patch parka / bandana patch rib / bandana patch shorts
本日は1piu1uguale3定番柄のbandana柄を使用した
bandana patch parka / bandana patch rib / bandana patch shortsの
3点をご紹介致します。
bandana patch parka
cord : MRB137 CTN018
material : cotton
size : Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ
¥52000+TAX
bandana patch rib
MRP158 CTN018
material : cotton
size : Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ
¥37000+TAX
bandana patch shorts
MRP160 CTN018
matereial : cotton
size : Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ
¥33000+TAX
手捺染により可能としたパッチワークバンダナ柄
このオリジナルプリントを糸規格に30/10糸を使用したベーシックな
裏毛と糸規格30/2を使用した度詰め天竺に施し4モデルに採用。
ベーシックなアイテムだからこそオリジナル素材を採用することで
デザインと素材の双方の魅力を引き出しています。
「手捺染」とはハンド・プリント、または、ハンド・スクリーンとも
いい1つの色ごとにナイロンなどで織った紗のスクリーンを張った型枠によって
染料糊や、樹脂などを一枚一枚、ヘラを使いながら手作業で
布地に染料を刷りつけてゆく手法。
同じ作業をただ繰り返すだけではなく色の種類や柄の形
また染料の種類によってなど、それぞれに合わせた微妙な調整を行っています。
1つの色ごとに微調整をおこないながら
丁寧に手作業で染めを繰り返してできる生地は
一日にわずかな量しが出来ない時間と手間が掛かる染め方です。
今では機械による自動化も行われる中
1piu1uguale3は手作業でおこなうこの方法にこだわっています。
なぜなら、そこには「手作業だからこそできること」があるからです。
例えば、型枠のサイズに制限がある機械に対し
「捺染」の場合は、デザインに合わせて型枠を選べるため
デザイナーが想い描いた柄の通りを表現できます。
染料の種類によって、色の種類によって、柄の種類によって
また生地の種類によって、デザイナーの意図をくみ取った
職人の手と目による感覚的な調整は、まさに手作業の魅力と言えます。
模様の部分だけ紗の状態で残し、他の部分は、塗料で織目をつぶし
染料が通らないようにして、模様のみを染めだす技法。
一柄あたりの生産量を問わず、型の枚数や、色数にも制限がないため
手の込んだ高級な柄をつくることができます。
平面製図・平面縫製で作られる効率を重視したカットソーアイテムに
立体製図・立体縫製の113 originalマニピュレーションを用いることは
ミシンの特性上非常に難しいとされます。
これを可能にしたのは縫製技術を最大限に生かす
パターンと長年の経験と豊富な縫製技術を持つ数少ない職人。
そしてそのすべてを熟知し点と点を線でつなげたヴィンテージから
最新モードまでを網羅したデザインによるものです。
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