BIG BORDER PARKA – CABLE COTTON –
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本日は、ようやく暖かく春めいてきましたので
デニム風の色合いを再現しコットン製のニット糸 をケーブル編みした
BIG BORDER PARKA – CABLE COTTON -をご紹介致します。
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**sax/white**
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**l.blue/sax**
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**beige/white**
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1PIU1UGUALE3 : BIG BORDER PARKA
– CABLE COTTON –
cord : MRK098 COT172
size : Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ
price : ¥58,000 +TAX
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糸はデニム風の色合いを再現したニット糸(COTTON 100%) を使用したコレクション
16SSに登場した5ゲージの細長のケーブルを全面に配した太ピッチのボーダー柄に加えカモ柄を用意
17SSはショールカーディガンとクルーネックに加えジップパーカーとショーツも展開している
超長綿であるスーピマ綿を使用しており自然な光沢と風合いの良さが高級感を演出
高級コットンの一つで、エジプト綿とアメリカ綿との異種交配の品種改良して栽培された繊維の長い「超長繊維綿花」のピマ・コットン
アメリカ南西部のアリゾナ州などで栽培される35mm以上の長い繊維長(せんいちょう)をもつ高級綿である
コットンは繊維長(せんいちょう)が長いものほど高級とされアメリカ産で最高級の品質を誇るのがピマコットンである
世界中の全綿花生産量の約1%未満しか採れない、大変希少性の高い原料でスーピマコットンとも呼ばれ強度、
肌触り(柔らかさ)に他のコットンとの違いがある
「スーピマ」は高級ピーマ(Superior Pima)の略語であり米国のスーピマ協会の商標である
繊維が長く含まれる油脂分が高いことから柔らかくしなやかな風合いで絹のような美しい光沢感がある綿である
強度は通常のコットンより40%ほど強く、また色を吸収しやすい素材吸湿性が高く風合いの優れた発色である
通常のコットンとスーピマコットンの手触りを比べてみると目隠ししてもその違いが分かるほどスーピマは繊細で硬さが無い
特殊な気候を必要とすることから栽培できる場所も限られ通常は白い花に対しスーピマコットンは
黄色い花で通常のものよりサイズも小さく少量しか取れない最高級の品質を誇る素材である
デニム感を楽しめる杢感とムラ感がありながらインディゴ染めニットとは異なり色落ちなどの心配も無用である
ざっくりとしたボリューム感のある見た目だが度目を詰めることとケーブル編みの特徴を活かしタイトシルエットを表現している。
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