1piu1uguale3 M-43 utility shirts – ultra suede
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本日は、新作からスエード素材が目を引く
1piu1uguale3 M-43 utility shirts – ultra suedeをご紹介致します。
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1PIU1UGUALE3 :M-43 utility shirts – ultra suede
MRB158 POE034
size : Ⅲ.Ⅳ.Ⅴ
¥69000+TAX
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1940年代のUS ARMY、M-1943HBTジャケット
両胸に大きな袋ポケットと合わせの内側にガスフラップの付くM-43
ジャケットとシャツの中間に位置付けられるアイテムを再構築
特徴的なデザイン・デティールは細部まで一切の妥協をせず作りみ
パターンメイキングと縫製技術を持って
M-43を新たなレベルに到達させた
素材にはヘアーカーフと人工スウェードを選定
ヘアカーフはトルコ(ガンダス)産の生後2~3ヶ月の仔牛の原皮を使用
ウェール面(毛面)の仕上げは通常の革なめしと違い
なめし工程はムートン工場で行い最終工程は毛皮工場で行っている
かなり高価な素材でありヨーロッパブランドのバッグ・靴・ベルト等に使用されている素材である
人工スウェードはマイクロファイバーで構成されたナチュラルな表面感と軽さを兼ね備えた人工皮革
高反発性とハリコシ感に優れ、立体的なシルエットの表現を可能としている
また不織布構造なので断ち切りでも糸ほつれがないのも特徴である
ミリタリーアイテムに異素材を用いることは高度な縫製技術とミリタリーのノウハウが無ければ不可能である
丁寧なだけの縫製ではミリタリーならではの迫力に欠け、
ミリタリーならではの縫製技術だけでは美しいボディーラインの再現性に欠けるからである
繊細な線と美しいボディーラインはいわゆる平面製図の紙上だけで数値に基づいて
作られる型紙では表せられるものではなくヨーロッパで生まれた
製図法の技術を落とし込むことで可能としている。
デザインを損なうことなく現代のリアルミリタリー<MANIPULATION 113 SHIRTS M-43 UTILITY>
を完成させた
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