Fold ny hat
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本日は、古くから紳士の証として愛されてきたパナマハット
fold ny hatをご紹介致します。
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**black**
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1PIU1UGUALE3 : fold ny hat
cord : MRG226 TKY001
size : Ⅲ、Ⅳ
price : ¥38,000+TAX
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エクアドルで編みこまれたトキヤ草(一般的にはパナマと呼ばれる)を使用
パナマハットは、パナマと名が付くがエクアドルが起源の帽子
パナマハットの歴史は数世紀前までに遡り赤道付近に住むエクアドルの人々が被っていた、
トキヤ草によって編まれた帽子に端を発する
パナマハットはトキヤ草の葉を細く裂いた紐で編んで作られる
トキヤ草が用いられた伝統的なパナマハットは
「本パナマ」と呼ばれ他の草とは別格として区別されている
全てをエクアドルの熟練の職人の手により編み込まれ日本国内にて型入れ仕上げを行っている
「コマ編み」という特殊な編み方を用いることで ”たためる” 特殊な上がりを実現
スーツを着こなしたスマートな紳士が仕上げに帽子をかぶるとそのお洒落はより一層完成する
まさに帽子こそがダンディズムの象徴といえるものである
かってのヨーロッパでは紳士を見分ける方法として
『 もしその人物が家の中に入って来て、帽子を脱ぐようなら真の紳士
帽子を脱がないのなら紳士のふりをしている男』と言われていた
そして『 帽子をかぶっていない人物は、
紳士のふりをすることさえあきらめている男』 といった言い回しがあった
19世紀末のイギリスのエチケットでは
帽子に関するものがあり知人に会った時は帽子を取り女性の前では脱ぐ
車を運転している時に知人に会った時は持ち上げてみせるといったものがあった
今の時代に合う帽子のマナーとは人に会った時には帽子を取って挨拶をする
少し離れたところに知人を見つけた時など帽子に手をやり軽く持ち上げる、
そんな行為は今は廃れたが女から見れば胸が熱くなるようなシャレタものであった
ヨーロッパなどの習慣ではたとえエレベーターの中であろうと
男性の場合は室内では必ず帽子を取らなければならないというのがルールである
たためる仕様ながらも自在に型を形成できラフでこなれた雰囲気を醸し出せる
鞄の中に入れてもかさばらずに持ち運びができるように1piu1uguale3ロゴ入りのゴムバンドを付属している
紳士の装いにふさわしい夏の逸品である
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